講師名 |
木越和夫(きごしかずお) |
肩書き |
(有)商売繁盛応援団 団長
(有)せいわ箸店 顧問(前社長)
NPO法人日本スマイリスト協会理事
楽笑学塾長 |
血液型 |
A型 |
趣味 |
カメラ、絵画、陶芸、カラオケ、作詞、酒、落語 |
好きな言葉 |
「人生には夢があるのではなく夢が人生をつくる」
「学んだ証は変化する事」
「石橋を叩いて渡る 冒険家になれ」
「商売は片手にそろばん 片手にバラの花」 |
1945年生まれ。福井県出身。
小浜市の若狭塗箸製造業の長男として生まれ、地元高校卒業後、箸のセールスで全国を回る。27歳で箸製造会社・せいわ箸店を設立し、社長となる。不況、共同経営の失敗などの経営危機を乗り越え、35歳で畳一畳の小売店を開店し、集客、ユニークな発想での商品作りで好評を得る。37歳で製造工場を併せた観光売店をオープン。

観光客相手の店一店舗と子供の箸使いの乱れを憂い開発した 幼児の手に合った六角知能箸の販売で年商数億円を売り上げ、商業界2000年2月号で全国繁盛店14店舗として、又 2008年より現在まで プロが選ぶ全国土産物施設100選に連続で選ばれ紹介されるなどおおくのマスコミにユニークな経営を取り上げられる。
このコロナ禍 観光売店の売上激減の中 知恵と工夫で乗り越えている経営戦略について、講演の依頼も最近ふえている。